女性に多くみられる症状です
骨粗しょう症とは、骨内部の量が減って骨密度が低くなることで、骨折しやすくなる症状です。加齢や女性ホルモンの減少が関与しており、女性で発症しやすい特徴があります。骨粗しょう症や筋肉、関節などの病気で運動器が衰えてしまうと、ロコモ(ロコモティブシンドローム:運動器症候群)の原因となり、要介護や寝たきりのリスクが増えます。早めの検査や治療、運動などで予防することが大切です。
こんな場合はご相談ください TROUBLE
- 骨が折れやすい
- 骨がもろいと診断された
- 背が縮んできた
- よく転ぶようになった
- 背中が丸まってきた
- 足腰の力が入りにくい